マイナスイオンを取り込む！自然の中に佇む山荘 〜長野・山梨〜

八ヶ岳の森に建てられた三角屋根が特徴的な山荘です。LDKに設置されたL字型の開口からは周囲の自然の風景がたっぷりと入り込んできます。テラスで囲われているため、室内空間にもより広がりが感じられますね。

「森の中でゆっくり過ごす」をテーマに建てられた長野県の山荘です。透明な屋根と雨戸で仕切られたテラスが内外を曖昧にし、閉めていても開けていても森の中という最高のロケーションを改めて心地良く感じさせてくれる空間が広がっています。

こちらの山荘は河口湖から南西方向に15㎞ほど進んだ別荘地の一画に建てられました。北側にはアルプス連峰や本栖湖が臨め、南側には木立の中から富士山を眺めることができます。その特性を生かし各方向に大きな開口が設けられました。こちらの展望室からは南アルプスを臨むことができます。

こちらは山梨の標高1230ｍ．約25度の傾斜を持つ大地にひっそりと佇む山荘です。内部空間はコンパクトさを感じさせないように全ての空間に抜けが作られています。リビングはデッキスペースが繋げられた広がりのある空間で、雄大な山々の景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができそうな雰囲気ですね。

最後は緑豊かな軽井沢の森に佇む山荘に増築されたゲストスペースです。大きな開口とナチュラルな無垢材がふんだんに使われた空間は、そのまま森の中にいるような気分にさせてくれます。また、和テイストが取り入れられているので心を落ち着かせて長い時間くつろぐことができる空間が生まれました。